西尾市議会 2019-12-10 2019-12-10 令和元年 経済建設部会 本文
位置図には、中央に四角で発生農業と埋却地を示し、その左方向の丸は、市内1例目のCSF発生農場を示しております。 以上、議題1の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
位置図には、中央に四角で発生農業と埋却地を示し、その左方向の丸は、市内1例目のCSF発生農場を示しております。 以上、議題1の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○建設部長(水野 泰君) まず、2カ所目の豚コレラの発生、農業総合試験場で発生したわけですけれども、そのときに住民説明会を開催しなかった理由ですけれども、愛知県に確認したところ農業総合試験場の畜舎のある場所ですとか、埋却地の位置が地域住民から離れておって、また防疫措置に伴い、殺処分した豚を埋却するまでの経路において、公道を使用しないということから住民説明会の開催までは必要ないというふうに判断されたそうです
位置図には、3カ所の丸記号が発生農場で、埋却地はひし形で示してございます。 以上、議題5の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
初めに、提案理由でございますが、市内における豚コレラの発生に伴い、法定伝染病であります豚コレラウィルスの封じ込めを迅速に行う必要があることから、防疫作業を実施する愛知県からの埋却地に関する協力要請を受け、1万7,325頭の患畜等の埋却地として使用した市所有の土地について、被害農家への支援策の一環として無償で貸し付けるため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます
4月の家畜伝染病予防法の一部改正によりまして家畜農家に対し、発生予防に係る消毒設備の設置、また、畜舎等に入る者の身体、物品及び車両の消毒、埋却地の確保、飼養衛生管理状況の報告など多くの項目が義務づけられました。
議員も言われましたように、今回の法改正は家畜防疫対応の強化が目的でありまして、法改正に伴いまして、新たな畜産農家に対する消毒設備の設置、あるいは埋却地の確保等の措置などが求められるようになっております。
また、畜舎に入る方は、その消毒設備を利用して、靴、車両を消毒することが義務づけられ、消毒等を徹底するエリアを設定することとあわせて、万が一発生した場合の対策として、埋却地の確保等を行うことが求められるようになりました。
まず、大きな1、HPAIですけれども、発生に備えた本市の通常時の対応について、初動体制ですとか、緊急時の連絡体制、防疫研修、防疫資材、焼却場所等々、埋却地の確保も踏まえ、備えを常にというようなお考えを伺いました。通常時から行っていく必要に、このあたりのところと危機意識、そしてこれを醸成しながら、家畜伝染病緊急対策会議ですとか、東三河の自治体との連絡会議につなげていっていただきたいと思います。
これも家畜保健所のほうに少しお聞きしたんですけど、仮に100頭規模の農家ぐらいであれば、これは埋却地いわゆる埋める場所でございますが、それらが確保され、作業も普通にできれば、約1日程度ということで埋却までできると、これは1つの条件が整っておればでございますが、そのように聞いております。 以上でございます。 ◆7番(澤田勝議員) 今、お話の中で、埋却地の話が出ました。
埋却地確保に手間取ったことから殺処分が遅れ、爆発的な感染拡大につながったり、ワクチン使用の決定にも時間を要したことは、政府、県の口蹄疫に対する認識の甘さや初動対応の指示の遅れによるものであり、このような事態になったことは、極めて遺憾であります。 今なお、事態の収束に至っておらず、牛、豚など偶蹄類動物を有する地域の多くの畜産関係者は、多大な不安を感じております。
市町村については、防疫員の指示に従って、防疫対策や埋却地選定、消毒、交通規制等、さまざまな協力が求められることになっています。したがいまして、口蹄疫が発生した場合、県の対策本部の指揮下のもと、現地における防疫活動が円滑に進むよう、関係機関と連携を図り、対応することとしております。 以上でお答えとさせていただきます。 ○議長(河合熙人) 都市建設部長。
えびの市では排泄物などに含まれるウイルスが牛の1,000倍とされる豚につきましては、感染疑いを確認した日に処分をし、牛も3日以内に終えましたが、感染が拡大している地域では、埋却地の確保が難航し、処分待ちの家畜が多数上がったことが感染拡大の要因の1つであると挙げられております。